こどもの機会格差解消を目指すネッスーが創業2周年！6月21日に下北沢で開催される”ZEBRAHOOD 2024”にマルシェ出店

ネッスー、環境省の”食品の消費行動に伴う食品ロス削減対策導入モデル事業”に採択が決定

三浦市と連携したフードバンク事業の取り組みがメディアに掲載されました

横須賀市と連携した「子育て家庭食糧支援事業」の取り組みがメディアに掲載されました

一般社団法人こどもDX推進協会に加盟

世田谷区地域連携型ハンズオン支援事業「SETACOLOR」最終報告が終了。ピッチにて最も票を集め、優秀賞も受賞

寄附野菜の流通に関する実証実験の様子がメディアに取り上げられました

東京農業大学と共同研究契約を締結

家計が苦しい冬休みに、行き場のない野菜を、困難を抱える世帯の支援につなぐ、寄附食品物流ネットワーク構築の実証実験を実施

世田谷区地域連携型ハンズオン支援事業「SETACOLOR」第二期に採択

当社が2023年度に三浦市と連携して取り組んだ“フードバンク事業”が、メディアに掲載されましたのでお知らせいたします。







官民連携で食糧支援 規格外野菜を貧困家庭へ（タウンニュース 三浦版 2024年4月26日掲載） <a href="https://www.townnews.co.jp/0502/2024/04/26/730411.html">https://www.townnews.co.jp/0502/2024/04/26/730411.html</a>







当社は、“こどもの機会格差の解消”をビジョンに掲げ、困難を抱える世帯を支援する“フードバンク事業”と、親子の時間を生み出す“ネットスーパー事業（2024年度本格開始予定）”に取り組んでいます。



本事業は、"フードバンク事業"の一環として、三浦市農協と連携し、品質には問題がないが、規格外を理由に行き場のない野菜を、こども食堂や困難を抱える世帯を対象に無償で提供したものです。



当社は2022年に全国初の取り組みとして、農協・青果物市場と連携した合理的な食品寄贈スキームの実証実験を行っており、この度の事業においても同スキームを活用いたしました。



当スキームを活用することにより、潜在的な食品ロスを削減できるとともに、農家の収入増や、価格高騰の影響を受け手に入りづらい生鮮食品を必要としている世帯に提供することによる所得面での支援、および栄養充足率の改善を実現することができます。







■当事業によるインパクト



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>支援量：　</td><td>大根（規格外）：5,086ケース 人参（規格外）：14ケース 合計：5100ケース（およそ50トン）</td></tr><tr><td>支援先：　</td><td>首都圏：74団体 中部圏：24団体 大阪：1団体 合計：99団体</td></tr><tr><td>支援の経済効果：</td><td>約900万円（支援先が地域小売店等で同等品を購入した場合の金額価値） ※なお本事業の費用は、三浦市に対する企業版ふるさと納税による寄付金500万円を財源にいたしました</td></tr></tbody></table></figure>







当社は今後、三浦市と取り組んだ当事業モデルの展開エリアの拡大を図り、全国のさまざまな地域でフードロス削減と子育て支援の充実を同時に実現することを目指します。







本事業についてのお問い合わせ ネッスー株式会社 広報担当 石野 E-mail: pr@nessu.co.jp Tel: 050-5475-8533

当社が2023年度に三浦市と連携して取り組んだ“フードバンク事業”が、メディアに掲載されましたのでお知らせいたします。官民連携で食糧支援規格外野菜を貧困家庭へ（タウンニュース三浦版2024年4月26日掲載）https://www.townnews.co.jp/0502/2024/

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